小学生の子供が本を読まない!将来への「致命的な影響」と手遅れになる前の対策

本を読まない小学生の将来への影響と対策をテーマにしたアイキャッチ画像。悩む動物の子ども達のイラスト
【PR】本サイトは提携関係にある企業の広告(プロモーション)を含んでいます。

「小学生の子どもが本を読まないけれど、将来への影響はある?」

「算数の文章題でつまずき始めている。このままで大丈夫?」

そんな不安を抱えていませんか?

結論から言うと、小学生のうちに読書習慣がない子どもは、将来「算数の文章題が解けない」「受験の長文読解で手遅れになる」といった致命的な影響が出る可能性があります。

しかし、忙しい親が「本を読みなさい」と無理に読ませようとしたり、親の好みで本を与えたりするのは逆効果です。

本嫌いを克服するための最も確実な対策は、「親が本を選んで読ませる」という常識を捨ててしまうことです。

この記事では、元塾講師の視点から「本を読まないことによる将来の具体的な影響」と、子どもが自ら本を手に取るようになる「現代の新しい読書アプローチ」について解説します。

手遅れになる前に、正しい対策を知って子どもの読解力を伸ばしてあげましょう。

小学生が本を読まないとどうなる?将来に待ち受ける「3つの影響」

本を読まずにビデオゲームをしている子ども・ウサギ

「本を読まずにゲームばかりしてしまう…」

「漫画や図鑑は読むのに、文字ばかりの児童書になるとすぐに放り出してしまう…」

そう焦るお気持ち、2児の父である私も痛いほどよくわかります。

私も、良かれと思って選んだ本には見向きもせず、同じ乗り物の本ばかりせがむ息子の姿に頭を悩ませた経験があります。

しかし、「そのうち読むようになるだろう」と放置するのは非常に危険です。

私が塾講師時代に目の当たりにしてきた、活字に慣れないまま高学年になってしまった子どもたちに待ち受ける「致命的な影響」を3つお伝えします。

影響① 算数の「文章題」が解けなくなる(計算はできるのに…)

読解力不足で算数の文章題が解けずに悩む小学生をイメージした、プリントを前に頭を抱えるハリネズミの子ども

実は、算数でつまずく子の多くは「計算力」ではなく「国語力(読解力)」に原因があります。

問題文を読んで、「これは足し算をする場面なのか、掛け算をする場面なのか」をイメージする力が育っていないのです。

その証拠に、文部科学省も算数を単なる計算技能ではなく、「考え、表現する能力」の育成として位置づけています。

算数
第1 目標
 (中略)日常の事象について見通しをもち筋道を立てて考え,表現する能力を育てる

引用:学習指導要領「生きる力」 | 文部科学省

つまり、ただ計算ドリルをこなすだけではダメで、問題文の状況を読み解く『国語力』が算数にも不可欠だということです。

また、北海道教育大学が小学生を対象に行った研究論文でも、算数文章題は単なる計算問題ではなく、読解力や問題解決力と密接に関係すると指摘されています。

「数字」だけを拾って適当に計算してしまう…

そんな兆候が見られたら、危険信号です。すべての教科の土台は、間違いなく「読解力」にあります。

影響② 高校受験の「長文読解」に太刀打ちできない

高校受験の長文化する入試問題に圧倒される中学生をイメージした、床まで届くほど長いテスト用紙を見て驚くコアラ

「うちの子は中学受験をしないし、本格的な勉強は中学生になってからでいいや」と思っていませんか?

実は、近年の公立高校の入試問題は、私たちが子どもだった頃とは比べ物にならないほど「問題文が異常に長くなっている」という事実があります。

日本速読解力協会が全国の公立高校入試(国語)を調査した2025年のデータによると、驚くべき結果が出ています。

項目文字数備考
全国平均約9,480文字試験時間は約50分
第1位:神奈川県17,938文字全国トップの文字数
第2位:東京都13,622文字
第3位:埼玉県13,343文字
(参考) 芥川龍之介『羅生門』約6,000文字短編小説1本分の文字数
データ引用:日本速読解力協会

50分の試験時間の中で、ただ「読む」だけでなく、情報を整理して「解いて、記述する」時間を考えると、これは凄まじい文字数です。

全国平均ですら、『羅生門』丸々1冊分よりもはるかに長い文章を読み切らなければなりません。

つまり、今の時代は「膨大な文章を素早く読み、情報処理する力(認知的持久力)」が絶対条件なのです。

高学年や中学生になってから慌てて塾に入れても、この「長文を読む体力」だけは、一朝一夕のテクニックでは絶対に身につきません。

影響③ 語彙力が育たず、自分の気持ちをうまく言葉にできない

語彙力が不足して自分の気持ちをうまく言葉にできずもどかしさを感じる小学生をイメージした、うまく話せず悩むハムスターの子ども

本を読まない子は、日常会話やYouTubeなどの短く視覚的な情報の中でしか言葉を吸収できません。

国の公的機関である国立青少年教育振興機構の調査でも、読書活動が子どものコミュニケーション能力に直結することが明らかになっています。

子どもの頃の読書量が多い人は、意識・非認知能力と認知機能が高い傾向がある。

引用:子どもの頃の読書活動の効果に関する調査研究 | 国立青少年教育振興機構

ここで出てくる「非認知能力」とは、計算やテストの点数では測れない「自分の感情をコントロールする力」や「相手の気持ちを想像してコミュニケーションをとる力」のことです。

自分の複雑な感情を表現する言葉の引き出しが育たないと、どうなるでしょうか。

イライラした時に「ヤバい」「むかつく」といった単調な言葉でしか伝えられず、親や友達と上手く意思疎通ができずに、最悪の場合、手が出たり癇癪を起こしたりするリスクが高まります。

言葉(語彙力)は、子どもが社会で円滑にコミュニケーションをとるための最強の防具なのです。

社会を生き抜く最強の防具である語彙力を身につけ、自信に満ちた小学生をイメージした、本を胸に抱きしめて笑顔で立つパンダの子ども

「親との日常会話」だけでは言葉の引き出しが増えない理由

「毎日たくさん会話しているから、言葉は自然に覚えるのでは?」と思う親御さんもいるかもしれません。

しかし、会話で使われる言葉(話し言葉)と、本で使われる言葉(書き言葉)はレベルが全く異なります。

教育学の研究(Nagy,Herman)によると、

毎日25分程度本を読む子は、読書を通じて年間で「1万5,000語〜3万語」もの新しい言葉(未知の語彙)に出会うと試算されています。

本を読まない子は、この「年間数万語もの新しい言葉との出会い」を丸ごと逃していることになります。

日常会話だけでこれを補うのは、現実的にほぼ不可能です。読書量こそが、語彙力の圧倒的な格差を生む最大の原因なのです。

本嫌いを加速させてない?親がやりがちな「3つのNG行動」

親の焦りによる自己流の対策がかえって子どもの本嫌いを加速させてしまうNG行動をイメージした、大量の本を押し付ける親クマとうんざりする子クマ

子供が本を読まないことによる、将来の影響を知ると焦ってしまいますよね。

しかし、焦った親が自己流で対策をすると、かえって本嫌いを加速させることがあります。

「よかれと思ってやっていたのに、実は逆効果だった…」という事態を防ぐためにも、親が絶対に見直すべき「3つのNG行動」をチェックしていきましょう。

NG① 「本を読みなさい」とガミガミ怒る

読書を苦痛なタスクに変えてしまうNG行動「ガミガミ怒る」をイメージした、本を指差して怒るトラの親

勉強と同じで、「やりなさい」と強制された瞬間に、子どもにとって読書は「苦痛なタスク」に変わります。

「将来困らないように」という親心からの言葉でも、子どもからすればただの命令に聞こえてしまうのです。

私が塾講師時代に痛感したのは、最終的に伸びていくのは「学ぶこと(読むこと)自体を楽しめる子だという事実です。

「読まされる」のではなく「自ら読みたくなる」環境を作ることこそが、親の本当の役割です。

楽しさを奪ってしまっては元も子もありません。

NG② 親が「ためになる本(名作)」を買い与える

読解レベルに合わない難しい名作本を与えられて挫折し、読書へのコンプレックスを抱える小学生をイメージした、分厚い本を前にしょんぼりするウサギの子ども

親が読ませたい「名作」と、子どもが「今の実力で楽しく読める本」は全く別物です。

自分の読解レベルに合っていない難しい本を渡されると、子どもはすぐに挫折し、「自分は本が苦手なんだ」というコンプレックスを抱えてしまいます。

実は、「本が嫌いな子」の多くは、活字が嫌いなわけではありません

単に『自分のレベルにぴったり合う本に出会えていないだけ(ミスマッチ)』というケースが非常に多いのです。

NG③ 目的なく休日に図書館へ連れて行く

目的なく図書館へ連れて行かれた結果、何を選べばいいか分からず迷路の本を抱え、徒労感で不機嫌になった親の顔色をうかがうヒツジの子ども

「とりあえず図書館に連れて行けば、何か本を読むだろう」と思っていませんか?

「今日はどんなお話を探す?」という目的を共有しないまま連れて行っても、子どもは広すぎる館内で何を選べばいいか分かりません。

結果、いつもと同じ迷路や図鑑ばかりを選び、文字を読まないまま返却日を迎えることに…。

共働きの貴重な時間を削って連れて行った親としては「私の頑張りは一体…」と徒労感を感じてしまいます。

そういった徒労感からくる親のちょっとした不機嫌に、私たちが思う以上に子どもは敏感に反応するものです。

その結果、図書館に行く→親の機嫌が悪くなる→図書館が嫌い(本嫌い)になるという悪循環になってしまいます。

「速読」や「市販の国語ドリル」では根本的な解決にならない理由

読書の楽しさを知らない小学生に速読や国語ドリルを押し付けても長続きしない理由をイメージした、ストップウォッチとドリルを前に疲れ切って机に突っ伏す象の子ども

「じゃあ、読解力をつけるために速読教室に通わせる?」

「市販の国語ドリルをやらせる?」と考える方もいるでしょう。

私自身、大人になってから「限られた時間で学びを最大化するため」に速読術を学び、その効果を実感しています。

しかし、それは「読書の楽しさをすでに知っている大人」だからこそ有効な武器なのです。

本を読む習慣がない小学生に、速く読むテクニックやドリルの解き方を詰め込んでも長続きしません

読解力を鍛えるために一番最初に取り組むべきは、自分のレベルに合った本を、夢中になって楽しむことです。

時間を忘れて物語の世界に没頭する経験を繰り返して初めて、文字をスラスラと読み解く「本物の国語力」が自然と身についていくのです。

手遅れになる前に!本嫌いを克服する「現代の新しい読書アプローチ」

手遅れになる前に本嫌いを克服する現代の新しい読書アプローチをイメージした、親が本を選ぶ負担を手放してヨンデミーのプロの仕組みに任せ、親がガミガミ言わずに小学生が自発的に本を楽しむ様子を表現したペンギンの親子

「本人のレベルに合った本を読ませるのが大事なのはわかった。でも、親の私にはその本を選ぶ知識もないし、毎日一緒に読んであげる時間もない!」

その通りです。

毎日家事と仕事に追われる中で、そこまで完璧にこなすのは不可能です。

だからこそ、冒頭でお伝えしたように「親が本を選ぶ」という常識を捨てて、プロの仕組みに任せる(丸投げする)のが、子どもにとっても親にとっても最良の選択です。

活字離れした小学生でも、自発的に本を読むようになるのが、オンライン読書教育の「ヨンデミー」です。

ちなみに「ヨンデミー」は大手進学塾でも導入されている実績もあります。

ヨンデミーは大手進学塾でも採用されている
画像引用:PRTIMES

本選びは「AI」に任せて、子どもが挫折しない環境を作る

AIヨンデミー先生が、子どもにあった読書レベルの本を勧めてくれる

\まずは30日間 無料で試せる!/

>【公式】ヨンデミー

1日2時間のYouTubeが1日2冊の読書になる

ヨンデミーの最大の強みは、独自のAIが「お子さんの現在の読解レベル」と「好みのジャンル」を分析し、挫折しない、スラスラ読める本だけをピンポイントで推薦してくれることです。

親の「この本、うちの子には難しすぎたかな…」という本選びの失敗がゼロになり、子どもは「読めた!」という成功体験を積むことができます。

「第三者(アプリの先生)」からの声かけでモチベーションを維持する

本を読んだ後は、アプリ上で「ヨンデミー先生」とチャット形式で感想をやり取りします。

ヨンデミー先生とのチャットをしている様子
ヨンデミー先生とのチャット

親が「どうだった?」と聞くと反発する子でも、第三者である先生からスタンプをもらったり褒められたりすると、ゲーム感覚で「次も読みたい!」と勝手にモチベーションを上げてくれます

親の負担(送迎や本選び)をゼロにして継続しやすくする

おすすめされた本は、近くの図書館で借りるか購入するだけ。

ヨンデミーが子どもの好みやレベルにあった本をおすすめしてくれる
好みやレベルにあった本をおすすめしてくれる

何より、「休日に図書館で子どもが読めそうな本を何時間も探す」という、お母さんの名もなき家事(負担)が完全に消滅します。

時給換算すれば、圧倒的にコスパが良い自己投資になります。

ヨンデミーの料金プランとよくある質問【2026年最新】
あわせて読みたい
ヨンデミーの料金プランとよくある質問【2026年最新】

まずは無料の「AIレベル診断」で子どもの本当の読解力を知ろう

ヨンデミーの「AIレベル診断」

\まずは30日間 無料で試せる!/

>【公式】ヨンデミー

1日2時間のYouTubeが1日2冊の読書になる

「読書」は、子どもが変化の早い時代を生き抜くための一生モノの武器になります。

また、時には多感な子ども心を守ってくれる防具にもなります

それらを楽しく手に入れられるかどうかは、「小学生の今、どんな読書体験をするか」にかかっています。

高学年になって算数や国語で本格的につまずき、「手遅れ」になってから慌てる前に、今すぐ環境を変えてみませんか?

ヨンデミーでは現在、30日間の無料体験を実施しています。

まずはこの無料期間を利用して、「うちの子の本当の読解レベルはどれくらいなのか?」をAI診断でチェックしてみるだけでも、今後の学習の大きなヒントになります。

親がガミガミ言う日常から卒業し、お子さんが夢中で本をめくる姿を、ぜひ体験してみてください。

ヨンデミーの無料体験の登録方法【画像付き手順解説】
あわせて読みたい
ヨンデミーの無料体験の登録方法【画像付き手順解説】
この記事を書いた人
まこと

40代、2児(長男:2020年生まれ / 長女:2024年生まれ)の父。
以前は塾講師として、多くの子どもたちに「読む楽しさ」を伝えてきました。
現在は、「読む力」をアップデートするWebマガジン『読書ジャーナル』の編集長として、自身の体験を交えながら記事を執筆中。