【PR】本記事は、ヨンデミー様から情報提供を受けて作成しています。
ヨンデミーの料金プランについて解説します。他の選書サービスと比較して高いのか?月額いくらかかるのか?よくある質問なども解説します。
ヨンデミーの料金プラン
ヨンデミーの料金プランは月額2,980円の1つだけです。

料金 | 月額2,980円 |
入会金 | 無料 |
無料体験期間 | 30日間(自動課金なし) |
割引制度・クーポン | お子さん2人目以降1,000円分の割引(きょうだい割引) |
支払い方法 | クレジットカード (VISA、マスターカード、JCB、 American Express、ダイナースクラブ、Discover) |
まずは30日間 無料で試せる!
★1日2時間のYouTubeが1日2冊の読書になる
私がいいなと思うのは、非常にシンプルで分かりやすい点です。あれこれ複雑なプランがないので、迷うことがありません。
30日間も無料体験ができる点が、気軽に始めやすい嬉しいポイントですよね。
「うちの子に合うかな?」とじっくり試せますし、なにより、支払い方法を登録しない限り、無料体験終了時に自動課金されない点が、私としては、とても良心的だと感じます。
ヨンデミーの料金は高い?他の選書サービスと徹底比較
ヨンデミーの料金は月額2,980円ですが、「サブスクと考えると、ちょっと高いかな?」と感じる方もいるかもしれません。私も最初はそう思いました。
でも、他の選書サービスと比べてみると、「なるほど、この料金にはそういう理由があったのか!」と、きっとご納得いただけるはずです。
他の選書サービスはヨンデミーの料金よりも高いことが多い

まず、書店員さんなどが本を選んで自宅に送ってくれる選書サービスとヨンデミーの料金を比較してみましょう。
サービス名 | 料金 | サービス概要 |
---|---|---|
ブックカルテ | 12,500円 (書籍料金も含む) | 書店員が選書した約1万円分の本が自宅に届く |
文喫 | 3,883円~11,770円 (書籍料金も含む) | 書店員が選書した本をネット購入できる |
いわた書店 | 1万円 (書籍料金も含む) | 書店員が選書した本が自宅に届く |
れんげ選書 | 定期便:4,500円/月額 1回選書:15,000円 (書籍料金も含む) | 書店員が選書した文庫本が自宅に届く |
双子のライオン堂 | 14,600円 (書籍料金も含む) | 作家や研究者が選書した本が自宅に届く |
見ていただくと分かる通り、これらのサービスはヨンデミーの料金より高額です。
その理由は単純で、料金に「書籍そのものの代金」が含まれているからなんですね。
一方で、ヨンデミーは本を販売していません。あくまで「お子さんにピッタリの本を選んで、読書が楽しくなるようにサポートする」サービスです。
これは一見デメリットに思えるかもしれませんが、私はむしろ大きなメリットだと考えています。
なぜなら、図書館や学校で借りたり、すでにお家にある本を読んだり、電子書籍で楽しんだりと、本の入手方法を自由に選べるからです。本代を抑えながら、プロの選書のサポートを受けられるわけです。
選書だけのサービスでみるとヨンデミーの料金は他よりも高い
「なるほど、じゃあ『選書だけ』してくれるサービスとヨンデミーの料金を比べたらどうなの?」
そう思いますよね。実は、AIなどが無料で本を選んでくれるサービスも存在します。

サービス名 | 料金 |
---|---|
バリューブックス選書AI | 無料 |
BOOK4U | 無料 |
サンクチュアリ出版無料選書サービス | 無料 |
AI選書のほんださん | 無料 |
こうして見ると、たしかにヨンデミーの料金は高く感じます。
「同じ選書なら無料のほうがいいじゃないか」と思うのも当然です。
しかし、ここが私が一番お伝えしたい、最も重要なポイントです。
私が長年、本が苦手な子どもたちを見てきて痛感するのは、彼らが本を嫌いになる一番の理由は「面白くない本を無理やり読まされた経験」だということです。
ただ良さそうな本を提案されるだけでは、なかなか子どもの心は動きません。
ヨンデミーの月額2,980円という料金は、単なる「選書代」ではないんです。
AIとの楽しいチャット形式でのやり取りや、レベルアップ、バッジ集めといったゲームのような仕組み。
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これらを通じて、子ども自身の「読みたい!」という気持ちを引き出し、読書を”やらされる勉強”から”夢中になれる遊び”に変えてくれる「仕組み」に対して支払うものだと、私は考えています。
簡易的な診断でポンと本をおすすめされるのと、対話しながら次の本を決めて、読んだら褒めてもらえて、どんどんレベルアップしていく体験とでは、子どもにとって天と地ほどの差があります。
この「読書を習慣化させる仕組み」こそが、ヨンデミーの料金の本当の価値なんです。
ヨンデミーの料金についてのよくある質問
ヨンデミーの料金についてのよくある質問を紹介します。
- 料金の支払い方法はクレジットカード以外にありますか?
- 料金の返金は対応していますか?
- 料金はいつ引き落とされますか?
- 無料体験後は自動で課金されますか?
- 料金の年払いは出来ますか?
- 兄弟で契約したときの料金や無料体験期間はどうなりますか?
- 退会や休会した時に、残りの日数の料金は返金されますか?
料金の支払い方法はクレジットカード以外にありますか?
ヨンデミーの料金の支払い方法は、原則としてクレジットカードのみです。
ですが、ヨンデミーが使っている決済システムのPAY.JPは、デビットカードやプリペイドカードに対応しています。
ですから、皆さんがお持ちのデビットカードやプリペイドカードに、ヨンデミーが対応しているカードブランド(VISAやJCBなど)のロゴが入っていれば、クレジットカードと同じように登録できて、そのまま使える可能性があります。
もし、「うちのデビットカードは使えるかな?」「どうしても口座振替がいいんだけど…」といった個別の事情がある場合は、諦める前に一度、ヨンデミーのサポート窓口に相談してみるのが一番です。
公式サイトにも「別途対応させて頂きます」という案内がありますので、気軽に問い合わせてみると良いと思いますよ。
該当するクレジットカードをお持ちでない方は
引用元:ヨンデミー
別途対応させて頂きますので、お問い合わせください。
料金の返金は対応していますか?
残念ながら、一度支払った料金の返金には対応していません。
料金はいつ引き落とされますか?
料金のサイクルは少し特徴的なので、ここはしっかり解説しますね。
まず、毎月1日にその月分の料金が自動で更新・請求されます。
ただし、最初の月だけは日割り計算になります。
クレジットカードを登録して無料体験が終了した日から、その月の末日までの分だけが請求される、という仕組みです。
【例①:11月10日に無料体験が終わった場合】
- 11月10日〜11月30日までの21日分を日割りで請求
- 12月からは、毎月1日に1ヶ月分(2,980円)を請求
これなら、月の途中でも、いつ始めても損した気持ちにならないので安心ですね。
【例②:兄弟姉妹で登録日が違う場合】
兄弟姉妹が別々の日に始めた場合も、それぞれの開始日から月末までの日割り請求が別々に行われます。
きょうだい割引も登録日に合わせて自動で適用されるので、ご安心ください。
無料体験後は自動で課金されますか?
これは嬉しいポイントなのですが、自動では課金されません。
無料体験期間中に、ご自身で支払い用のクレジットカード情報を登録しない限り、自動的に「休会」扱いとなり、料金が発生することはありません。
他社でよくあるような「うっかり解約し忘れた!」なんてことがないので、安心して試せますね。
料金の年払いは出来ますか?
現在のところ、年払いの制度はなく、月払いのみとなっています。
兄弟で契約したときの料金や無料体験期間はどうなりますか?
まず、無料体験期間はそれぞれのお子さんに対して適用されます。お兄ちゃんが始めた日から、弟さんの体験期間もスタート…ということはないので、ご安心を。
そして料金ですが、お二人目以降は、月額料金から1,000円が割り引かれます。つまり、お二人目は1,980円で利用できるということですね。これは家計にとても優しい制度だと思います。
契約者 | 料金 |
---|---|
長男、次男 | 2,980円+1,980円=合計4,960円 |
長男、次男、長女 | 2,980円+1,980円+1,980円=合計6,940円 |
長男、次男、長女、三男 | 2,980円+1,980円+1,980円+1,980円=合計8,920円 |
退会や休会した時に、残りの日数の料金は返金されますか?
月の途中で退会・休会した場合でも、日割りでの返金はありません。
ただし、手続きをした後も、すでに料金を支払っている次の決済日の前日(月末)までは、サービスをしっかり利用できますので、無駄になることはありません。
まとめ
今回はヨンデミーの料金について解説しました。
月額2,980円という料金は、ただ本をリストアップしてもらうのではなく、お子さんの「本って楽しい!」という気持ちを育み、一生モノの読書習慣をプレゼントするための投資だと、私は考えています。
もし、あなたがお子さんの読書について少しでも悩んでいるのなら、まずは30日間の無料体験を試してみて、お子さんの反応を直接見てあげるのが一番だと思います。そこで楽しそうな顔が見られたら、きっとそれが答えのはずです。
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