ヨンデミーの料金プランとよくある質問【2025年最新】

ヨンデミーの料金プランとよくある質問 ヨンデミー

【PR】本記事は、ヨンデミー様から情報提供を受けて作成しています。

ヨンデミーの料金プランについて解説します。他の選書サービスと比較して高いのか?月額いくらかかるのか?よくある質問なども解説します。

ヨンデミーの料金プラン

ヨンデミーの料金プランは月額2,980円の1つだけです。

ヨンデミーの料金は月額2,980円
料金月額2,980円
入会金無料
無料体験期間30日間(自動課金なし)
割引制度・クーポンお子さん2人目以降1,000円分の割引(きょうだい割引)
支払い方法クレジットカード
(VISA、マスターカード、JCB、 American Express、ダイナースクラブ、Discover)

まずは30日間 無料で試せる!

1日2時間のYouTubeが1日2冊の読書になる

私がいいなと思うのは、非常にシンプルで分かりやすい点です。あれこれ複雑なプランがないので、迷うことがありません。

30日間も無料体験ができる点が、気軽に始めやすい嬉しいポイントですよね。

「うちの子に合うかな?」とじっくり試せますし、なにより、支払い方法を登録しない限り、無料体験終了時に自動課金されない点が、私としては、とても良心的だと感じます

ヨンデミーの料金は高い?他の選書サービスと徹底比較

ヨンデミーの料金は月額2,980円ですが、「サブスクと考えると、ちょっと高いかな?」と感じる方もいるかもしれません。私も最初はそう思いました。

でも、他の選書サービスと比べてみると、「なるほど、この料金にはそういう理由があったのか!」と、きっとご納得いただけるはずです。

他の選書サービスはヨンデミーの料金よりも高いことが多い

ヨンデミーよりも料金が高い選書サービスの『ブックカルテ』
画像引用:選書サービス『ブックカルテ』

まず、書店員さんなどが本を選んで自宅に送ってくれる選書サービスとヨンデミーの料金を比較してみましょう。

サービス名料金サービス概要
ブックカルテ12,500円
(書籍料金も含む)
書店員が選書した約1万円分の本が自宅に届く
文喫3,883円~11,770円
(書籍料金も含む)
書店員が選書した本をネット購入できる
いわた書店1万円
(書籍料金も含む)
書店員が選書した本が自宅に届く
れんげ選書定期便:4,500円/月額
1回選書:15,000円
(書籍料金も含む)
書店員が選書した文庫本が自宅に届く
双子のライオン堂14,600円
(書籍料金も含む)
作家や研究者が選書した本が自宅に届く

見ていただくと分かる通り、これらのサービスはヨンデミーの料金より高額です

その理由は単純で、料金に「書籍そのものの代金」が含まれているからなんですね。

一方で、ヨンデミーは本を販売していません。あくまで「お子さんにピッタリの本を選んで、読書が楽しくなるようにサポートする」サービスです。

これは一見デメリットに思えるかもしれませんが、私はむしろ大きなメリットだと考えています。

なぜなら、図書館や学校で借りたり、すでにお家にある本を読んだり、電子書籍で楽しんだりと、本の入手方法を自由に選べるからです。本代を抑えながら、プロの選書のサポートを受けられるわけです。

選書だけのサービスでみるとヨンデミーの料金は他よりも高い

「なるほど、じゃあ『選書だけ』してくれるサービスとヨンデミーの料金を比べたらどうなの?」

そう思いますよね。実は、AIなどが無料で本を選んでくれるサービスも存在します。

ヨンデミーよりも料金が安い選書サービス『BOOK4U』
画像引用:選書サービス『BOOK4U』
サービス名料金
バリューブックス選書AI無料
BOOK4U無料
サンクチュアリ出版無料選書サービス無料
AI選書のほんださん無料

こうして見ると、たしかにヨンデミーの料金は高く感じます。

「同じ選書なら無料のほうがいいじゃないか」と思うのも当然です。

しかし、ここが私が一番お伝えしたい、最も重要なポイントです。

私が長年、本が苦手な子どもたちを見てきて痛感するのは、彼らが本を嫌いになる一番の理由は「面白くない本を無理やり読まされた経験」だということです

ただ良さそうな本を提案されるだけでは、なかなか子どもの心は動きません。

ヨンデミーの月額2,980円という料金は、単なる「選書代」ではないんです

AIとの楽しいチャット形式でのやり取りや、レベルアップ、バッジ集めといったゲームのような仕組み。

ヨンデミーは子どもが夢中になる仕組みがいっぱい

まずは30日間 無料で試せる!

1日2時間のYouTubeが1日2冊の読書になる

これらを通じて、子ども自身の「読みたい!」という気持ちを引き出し、読書を”やらされる勉強”から”夢中になれる遊び”に変えてくれる「仕組み」に対して支払うものだと、私は考えています。

簡易的な診断でポンと本をおすすめされるのと、対話しながら次の本を決めて、読んだら褒めてもらえて、どんどんレベルアップしていく体験とでは、子どもにとって天と地ほどの差があります。

この「読書を習慣化させる仕組み」こそが、ヨンデミーの料金の本当の価値なんです

ヨンデミーの料金についてのよくある質問

ヨンデミーの料金についてのよくある質問を紹介します。

料金の支払い方法はクレジットカード以外にありますか?

ヨンデミーの料金の支払い方法は、原則としてクレジットカードのみです。

ですが、ヨンデミーが使っている決済システムのPAY.JPは、デビットカードやプリペイドカードに対応しています。

ですから、皆さんがお持ちのデビットカードやプリペイドカードに、ヨンデミーが対応しているカードブランド(VISAやJCBなど)のロゴが入っていれば、クレジットカードと同じように登録できて、そのまま使える可能性があります。

もし、「うちのデビットカードは使えるかな?」「どうしても口座振替がいいんだけど…」といった個別の事情がある場合は、諦める前に一度、ヨンデミーのサポート窓口に相談してみるのが一番です。

公式サイトにも「別途対応させて頂きます」という案内がありますので、気軽に問い合わせてみると良いと思いますよ。

該当するクレジットカードをお持ちでない方は
別途対応させて頂きますので、お問い合わせください。

引用元:ヨンデミー

料金の返金は対応していますか?

残念ながら、一度支払った料金の返金には対応していません

料金はいつ引き落とされますか?

料金のサイクルは少し特徴的なので、ここはしっかり解説しますね。

まず、毎月1日にその月分の料金が自動で更新・請求されます

ただし、最初の月だけは日割り計算になります。
クレジットカードを登録して無料体験が終了した日から、その月の末日までの分だけが請求される、という仕組みです。

【例①:11月10日に無料体験が終わった場合】

  • 11月10日〜11月30日までの21日分を日割りで請求
  • 12月からは、毎月1日に1ヶ月分(2,980円)を請求

これなら、月の途中でも、いつ始めても損した気持ちにならないので安心ですね。

【例②:兄弟姉妹で登録日が違う場合】

兄弟姉妹が別々の日に始めた場合も、それぞれの開始日から月末までの日割り請求が別々に行われます。

きょうだい割引も登録日に合わせて自動で適用されるので、ご安心ください。

無料体験後は自動で課金されますか?

これは嬉しいポイントなのですが、自動では課金されません

無料体験期間中に、ご自身で支払い用のクレジットカード情報を登録しない限り、自動的に「休会」扱いとなり、料金が発生することはありません。

他社でよくあるような「うっかり解約し忘れた!」なんてことがないので、安心して試せますね。

料金の年払いは出来ますか?

現在のところ、年払いの制度はなく、月払いのみとなっています。

兄弟で契約したときの料金や無料体験期間はどうなりますか?

まず、無料体験期間はそれぞれのお子さんに対して適用されます。お兄ちゃんが始めた日から、弟さんの体験期間もスタート…ということはないので、ご安心を。

そして料金ですが、お二人目以降は、月額料金から1,000円が割り引かれますつまり、お二人目は1,980円で利用できるということですね。これは家計にとても優しい制度だと思います。

契約者料金
長男、次男2,980円+1,980円=合計4,960円
長男、次男、長女2,980円+1,980円+1,980円=合計6,940円
長男、次男、長女、三男2,980円+1,980円+1,980円+1,980円=合計8,920円

退会や休会した時に、残りの日数の料金は返金されますか?

月の途中で退会・休会した場合でも、日割りでの返金はありません

ただし、手続きをした後も、すでに料金を支払っている次の決済日の前日(月末)までは、サービスをしっかり利用できますので、無駄になることはありません。

まとめ

今回はヨンデミーの料金について解説しました。

月額2,980円という料金は、ただ本をリストアップしてもらうのではなく、お子さんの「本って楽しい!」という気持ちを育み、一生モノの読書習慣をプレゼントするための投資だと、私は考えています。

もし、あなたがお子さんの読書について少しでも悩んでいるのなら、まずは30日間の無料体験を試してみて、お子さんの反応を直接見てあげるのが一番だと思います。そこで楽しそうな顔が見られたら、きっとそれが答えのはずです。

この記事を書いた人
速読比較ジャーナル編集長

40代、2児(長男:2020年生まれ / 長女:2024年生まれ)の父。
以前は塾講師として、多くの子どもたちに「読む楽しさ」を伝えてきました。読書は勉強ではなく、最高の娯楽だというのが私の持論です。
現在は、読書の悩みについて発信するメディア「速読比較ジャーナル」の編集長として、自身の体験を交えながら記事を執筆中。

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